狭小住宅の間取りを考えるコツとは?!魅力ある住まいにするヒント


狭小住宅に必要なのは自由な発想

狭小住宅では、「スペース上の限界」という制約が常に付きまとってきます。ですが、それがある為に、住む人も設計する人も知恵を絞り、自由な発想で家造りに取り組むことになり、とても魅力的な住まいになっていることも多いのです。

ダイニングとリビングは分けなくてもよい

ダイニングセットを置いて、ソファを置いてと考えるととても広いスペースが必要で、無理やり置こうとすると逆に家の中が家具だらけで狭くなってしまいます。そこで、ソファと合わせるようなロータイプのダイニングセットを置いてしまえば、そこで食事も団らんも一度に楽しむことができます。よりスッキリさせたい場合には、背もたれのないベンチやスツールを組み合わせることで、さらに空間をすっきり見せることもできます。

階段下のスペース活用方法は無限大

狭小住宅では、階段下のスペースですら大切な空間です。そしてどう使うかはその人の自由です。定番は、トイレを持ってきたり収納を設けたりするプランでしょう。その他にも、カウンターを設けて家事スペースやスタディスペースとしたり、棚をたくさん設けて書斎コーナーのようにすることもできます。趣味のコーナーとしてもよいでしょう。

家具は買うものではなくて造るものです

狭小住宅では、とても小さな寸法の差も大きな差に感じてしまいます。その為、既成の家具ではうまく寸法が空間にマッチしないということも多々でてきます。そこでおススメなのが、あらかじめ造り付けの家具や棚を考えておくことです。その空間に合わせて細かい寸法調整もでき、そして無駄なスペースを生むこともありません。また、設計段階で細かいところまで考えていくことで、住んだ後のイメージがよりしっかりつきやすくなるというメリットもあります。

狭小住宅とは、狭い土地や三角形などの変形した土地に建てられる一戸建ての住宅のことをいいます。土地代が安いというメリットがある反面、建築費が高くなるというデメリットがあります。